1.AIRBNBのメリット

(ゲスト側)

1 宿泊価格がリーズナブル
ホテルより安価で借りることができる。

2.宿泊先のスタイルが多様
Airbnbでは、別荘、自宅、アパートの部屋を丸ごと貸してもらえる等、宿泊スタイルが多様。
またアメニティも、様々で洗濯機やキッチンやアイロンなどがある部屋も多くあるため、荷物が多くなりがちの旅行も、少なくて済みます

3.地元(日本)の人と交流できる。
友達の家に宿泊するような感覚で利用できるため、交流を深めるきっかけになります。

4.日本に来る前に、宿泊先が見つけられる。
日本到着後、宿泊先を探すために時間をとられる心配はありません。その分観光や買い物など、時間が有効に使えます。

5.事前情報がたくさん
airbnbのホームページで宿泊先の基本情報が確認できる。住所、部屋の写真といった基本情報が詰まっています。
アメニティの有無、観光地からの距離、過去のゲストの評価もあるので安心して使用することができます。
(ホスト側)
1.海外旅行者との交流
宿泊手続や日本の観光案内等、外国人旅行者をサポートをすることにより、交流を深めることができます。 語学を学びたい人や、海外に友達をつくりたい人に最適です。

2.使用していない別荘を収入源に
所有している別荘や一軒屋等を貸し出すことで、収入を得ることができます。
※ただし、宿泊のための部屋やマンション等の貸出には、旅館業法の許可が必要ですのでご注意ください。

 

2.AIRBNBのデメリット

 

1 ホスト・ゲスト両者
・ホストやゲストの質の見極めが難しい。
お互いに信頼できるか、親切なのか、部屋をきれいに使ってくれるのか、気軽に質問に応じてくれるのか。
メールや電話でのやり取りだけではわかりにくいところがあります。
2 ゲスト側
・せっかく予約したいのに、ホストがなかなか返信をくれない
・鍵の受け渡しを約束したのに、ホストが来ない。
・家電の操作がわからないものが多く、取扱説明書(英語)がない
・緊急時にホストに連絡しても繋がらない

2 ホスト側
・部屋を汚される可能性
・支払った金額より多い人数が宿泊している。
・賃貸物件でAirbnbを行う場合
賃貸借契約において、通常は、第三者への転貸は禁止されています。(契約内容に転貸禁止条項があるのがほとんど)
Airbnbでのホスティングはこれに抵触しますので、家主に許可なく貸し出した場合、契約違反となります。(厳密に言うと、追い出す権利が大家に発生します)

 

 

AIRBNBと旅館業法に関するお問い合わせは・・・

TEL:06-6375-2313

フロンティア総合国際法務事務所 まで!