AIRBNB(エアビーアンドビー)のトラブル例

 

1 申告内容と異なる人数で宿泊された

もともと2人で宿泊予定だったのが、予約のときは1人での予約と宿泊人数に関する申告を偽り、こっそり2人で宿泊する等、支払った金額より多い人数が宿泊している。
ゲストとまったく対面しない場合は、実際で何人で泊まっているのかホストが把握することが非常に難しいようです。

2 部屋の使い方が悪い

・部屋の中で、禁煙禁止していたところ、チェックアウト後にバルコニーには吸殻があった。
・使用済みトイレットペーパーをゴミ箱に捨らてれていた。
・部屋の電気スイッチと間違えて非常ベルを鳴らされた。→10分程ベルは鳴り続け警備会社が来る羽目に。

3 ゴミのトラブル
・大量のゴミが発生
ゲストがチェックアウトしたあと、清掃ため部屋に行くと、ゴミがゴミ箱には入っておらず、大量のゴミが床に散らかっている。
靴の空箱や大きな空箱など爆買いで購入した空箱をそのまま放置。

 

4 部屋や物の破壊や盗難
・部屋の鍵、ポータブルWi-Fi、エアコンや冷蔵庫等を壊されていたのが分かった。
・ポータブルWi-Fiを盗まれた。
・部屋の壁紙を汚された。

 

 

5 近隣住民からのクレーム
ファミリーマンションで、外国人に不信感を持った近所の人が管理会社に通報。
外国人がなんとなく不安におもったことが理由だそうですが。。。
その後、管理会社から注意を受け、その物件ではairbnbが出来なったそうです。

 

6 昼夜を問わない質問攻めにあう
問い合わせは、英語がほとんどですが、アジア圏のゲストで、中国語や韓国語等、現地の言葉で問い合わせをしてくる場合もあります。
また、質問が頻繁にあり、対応に苦労することも。。

 

7 ゲストが退去日になっても退去してくれず、ずっと居座り続けられた。

 

8 宿泊中に突然ホストから追い出されて、行く当てがなくなった。

 

【海外で起こった事件】

1.売春宿として利用されていた。
ストックホルムのアパートに住んでいた二人の女性が一か月の休暇旅行の間、自分たちのアパートをAirbnbで貸すことにしたケース。

旅行から帰宅をすると、警察から公式通達が来ており、それによると2人の売春婦を彼女たちのアパートで逮捕したそうです。

2.盗難事件
サンフランシスコで1週間Airbnbで部屋を貸していたそうなのですが、帰ってきてみると、クローゼットに穴を開けられ、貴重品その他盗まれていた事件がありました。おまけにキッチンやお風呂も表現のしようがないくらい汚されていたようです。
3.傷害事件
2014年3月にAirbnbで家を貸していたら、ゲストである中国人男性が、部屋に売春婦を呼び、マッサージを受けていた際に、サービス内容と料金で口論となり、売春婦を切りつけて逃走する事件がありました。